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葬儀もしくは火葬場からの帰りには、こんな儀礼をとることはないでしょうか。塩で清める、往路とは別のルートを通って帰宅する、あるいは直接自宅に帰らないなど。
これら一連の習慣は「死」を「不幸なもの」「不吉なこと」捉える場合に行われます。確かに「死」はなるべく遠ざけ、家に持ち込みたくない事であろうと思われますが、そのことが帰って逆に故人を貶めていることに気が付きたいものです。
先日までお世話になり、親しかった方が「死」を境に不幸・不吉なものへ変わったと考えるのはいかがなものでしょうか。
故人を生前同様に敬い、親しみを持って接し続けていく。そのための故人と遺族・友人との架け橋が、葬儀本来の意味ではないかと考えます。
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